InterBolt(インターボルト)技術資料
レール継板の監視
①イギリスの鉄道網には、約2百万本のレールの「継板」(=フィッシュプレート)ボルトを使用している。これらのボルトの締付けは非常に重要です。締め過ぎると、レール継板部のs境界面の滑りが無くなり過ぎてレール全体が捻じれる恐れがあるからです。かと言って、緩んではいけない。
②列車の通過で振動とショックを受けるために、継板が緩んでしまったトラブルが過去に何度かあるため、2週間に1度の継板ボルトのトルクチェックが行われるようになっています。
③これに対して:「レール継板」の現場監視の為にInterBolt(インターボルト)を導入しました。タブレットで締付け時のボルト軸力が正確に分かりますし、遠隔監視用のInterBolt(インターボルト) クラウドを導入して様々にボルトの軸力を計測しました。
④実際にやってみた処、従来工では設置時のボルト荷重が一定でないことが初めて判明しました。これが研究室で均一な締付け方法を実験したり開発する切っ掛けとなり、さらには適切な継板の「定期点検の期間」も改めて決められたのです。
⑤実験の結果、「レール継板」は新たな組付け方法で締めつけられるようになり、実際に多くの現場で検証されました。検証した場所をInterBolt(インターボルト)の恒久的な設置場所としてそのまま継続し、今後15年間ボルト荷重の監視を行い、長期的なデータの収集と検証を行う予定にしています。
⑥この関係で、InterBolt(インターボルト)は英国の鉄道関係で、ロンドンの地下鉄・Robel社・HenryWilliams社・Geismar社・Lesmac社・MTA (米国ニューヨーク)と取引があります。
★InterBolt(インターボルト)「仮止め」の設置
★軸力の変化を常時監視
①上の写真は鉄道レールの「仮止め」です。レールを新しく溶接する場合、或いはレール表面に傷があって修復しなければならない場合に行います。
②この場合「仮止め」したボルトの締付け軸力が低下していないか、毎日点検しないといけません。でないと大事故に繋がりかねません。鉄道運行中の時間なら鉄道工夫の身が危険にさらされます。
③InterBolt(インターボルト)を採用する事によって、ボルトに触れる事無く軸力が正しく保持されているかLEDランプで瞬時に確認出来ますし、同時にInterBolt(インターボルト)クラウドでも現場から離れた事務所でモニター出来るようになり、また軸力が低下した時に警告音で知らせる事も出来ます。