ボルトエンジニア(株)

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ちょっと待った、
その打撃スパナと
ハンマー!

打撃スパナは野蛮で危険な作業だから、男の世界か!?
いいや「女でも」、もっと強力に安全に締められる!
衝撃を与え続けながら緩めるという原始的な作業と打撃スパナとハンマー

打撃スパナや打撃メガネレンチはハンマー空振りの危険だけでなく、「打撃スパナの割れ」は命がけ。力一杯の打撃で割れると、飛び散る鋭い破片は危険な刃物!発電所のメンテでも安全対策に困っている。事故でも起きたら社会問題で世間体も悪い。これでは作業者も居付かないよ。
当社の製品「テンションナット」(商標登録済)の使命は、世の中から危険な打撃スパナや打撃メガネ作業を失くすことです。大事なのは安全と人の命。

これを「テンションナット」で実現。油圧トルクレンチによるボルトの「トルク管理」や「トルク締付け」よりも正確な「ボルトの軸力管理」が出来るだけでなく、「ボルトの緩み」・「ナットの緩み」・「ボルトネジの焼付き」・「ボルトネジのかじり」が起きません。確実な「ボルトの緩み防止対策」になります。「ボルトの叩き締め」は止めましょう。

工具も入らない・油圧レンチを使うにも反力が取れない、ハンマーで叩く以外に無い!

採用実例
・大手M食品会社のベルトコンベア駆動部に納入して、従来M64の大径ボルトを定期的に打撃メガネスパナで締めていたが、テンションナットに入れ替えて今は「女性が締めている」。
・M56のボルトの締結は、S製鉄所で熟練工の打撃メガネでしたが、テンションナットに入れ替えて、「女性作業者」が締結する事になりました。
・テンションナットを使えば、例えばM36なら、入力トルクたった70Nm(約7kg入力)で、300~410kN(30~41トン)のボルト軸力を発生して締結します。締付けはたった3分。電気も油圧も要らない。

解決
テンションナットで打撃スパナよ、
さようなら。
テンションナット本体 テンションナット本体